排気量別で比較!バイク維持費の種類と実際にかかる金額とは!

 

バイクや車を購入する際に気にしなければならないのは車体の購入費だけではなく、維持費もですよね。月いくらくらいで維持できるのか把握しておかないとせっかく手に入れたバイクも手放すことになるかも…

 

ただバイクの維持費ってどんなものがあるのかとか、それぞれいくらくらいかかるのかという点に関してよく知らない人が多いのではないでしょうか。

 

今回はバイクの購入を考えている人のために、排気量別でかかる維持費を比較していきますので参考にしてみてください!

 

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排気量別の最低維持費

 

まずは各排気量別の最低維持費をざっくりとまとめていきます。自分が検討している排気量のバイクが最低限どのくらいの金額で維持できるのか把握しておきましょう。

 

最低維持費というのはガソリン代や任意保険代すら抜いたものになっていますので、本当にバイクを所持するだけの際に必要な金額です。

 

125cc以下の排気量

 

項目 金額(年間)
自賠責保険 7280円
自動車税 2400円
9680円 

 

ただバイクを所持するだけなら必ずかかるお金は自賠責保険と自動車税だけです。年間9680円なので月にすると約800円ですね。めちゃめちゃ安い!

 

ちなみに自賠責保険は一度にまとめて買うことで割安となります。上記金額は1年分を買った場合ですが2年分で9870円、3年分で12410円、4年分で14890円、5年分で17330円となります。

 

5年分まとめて買うのが一番お得となり、月に換算すると約3400円ですね。一年単位で買うより半額くらいになるので長く乗るなら一気に買いましょう。

 

5年分まとめて自賠責を買った場合の月の維持費はなんと約480円!125cc以下がコスパ最強と言われる理由ですね。所持するだけなら誰でもできそうです。

 

あと自動車税は2400円と書きましたが90cc以下なら2000円です。これは4月1日の時点でバイクを所有している場合に支払義務が発生する税金ですね。

 

バイクに乗っていない状態でも4月1日を迎えてしまうと1年分の税金を払わなければならなくなります。なので乗る気配がない場合は4月になる前に手放した方がいいかもしれません。

 

125cc~250ccの排気量

 

項目 金額(年間)
自賠責保険 9510円
自動車税 3600円
重量税(新車購入時のみ) 4900円
18010円 

 

排気量が上がると自賠責や自動車税の単価が上がります。また新車でバイクを買った時だけ重量税を払うので最大で年間18010円となります。月にすると1500円ですね。

 

ただ上記と同じで自賠責はまとめると割安になります。2年で14290円、3年で18970円、4年で23560円、5年で28060円ですから一番安くするなら5年分で、約5600円/年にできます

 

中古でバイクを買えば重量税もかかりませんので維持費は一番安くした場合に年間9200円、一か月で760円となります。これも所持するだけなら余裕の金額ですね。

 

400cc以上の排気量

 

項目 金額(年間)
自動車税 6000円
車検費用 30000円
36000円 

 

400cc以上の排気量は2年に1回、車検を受ける必要が出てきますのでその分維持費は高くなっていきます。ショップによって値段は変わりますが大体6万~が相場のようですね。

 

ちなみに上の表には自賠責や重量税がないことに気付くと思いますが、車検時に費用として組み込まれますので上記金額に含まれていますのでご注意ください。

 

月にすると3000円ですからこれも維持するだけなら簡単ですが、実際は以下に解説する他の維持費がかかってきますので400cc以上は趣味の範疇になりそうですね。

 

また車検費用に関してはショップを選んだり、ユーザー車検を行うことで安く済ませることもできます。詳細に関しては別の記事で解説しますので参考にしてください!

知ってるとこんなに違う!バイクの車検費用を安く済ませるコツ!

 

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その他の維持費

 

上記で紹介した維持費はあくまでも「最低維持費」ですから全く乗らずに所持だけした場合にかかる経費となります。

 

実際はコレクションして飾るだけなんて人はほとんどいませんから乗って走る場合はもう少し諸費用がかかることになります。代表的な維持費は以下ですね。

 

任意保険料

 

任意保険に関しては別に加入していなくても違法で捕まるということはありませんが、人生何があるかわからないのでバイクに乗る以上は入っておきたいところです。

 

強制加入の自賠責では事故を起こした際に相手の怪我に対してしか補償されませんので相手の車やバイクの修理費などは任意保険に入っていなければ自己負担となります

 

また自賠責の最大は120万円までですので相手に重篤な後遺症が残ったりした場合は賄いきれません。足りない部分は自己負担となるので相当かかります。

 

任意保険料は車種や年齢によっても変わってくるので一概に言えませんが車無しでバイクのみの場合は年間で大体20000円前後が相場のようですね。

 

ただこれも定期的に保険を見直ししたり工夫することでクオリティを下げずに安くすることが可能です。バイク保険をお得にする詳細は以下の記事に書いてますので参考にしてください。

こんなに違うの!?知って得する安いバイク保険の選び方!

 

ガソリン代

 

バイクに乗る以上は必ずガソリン代がかかります。車と比べるとバイクは軽い分、燃費が相当いいですが通勤通学などで毎日使っていると結構かさむところですね。

 

車種や乗り方によって燃費も変わっていきますが、排気量別の燃費に関してはおおよそ以下の表のようになります。

 

排気量 燃費
~125cc 50km/l
125cc~400cc 40km/l
400cc以上 30km/l

 

排気量が上がるほど燃費は悪くなっていきます。1000cc近い大排気量バイクとかだと車と変わらなかったりむしろエコカーの方が燃費いいレベルだったりしますね。

 

ただそのクラスの排気量に乗る人は燃費など気にするような人ではないと思いますので問題はないでしょう。400cc以下ではそこまで大きな差はなさそうなので燃費によって排気量を諦める必要はなさそうです。

 

この記事を書いている時点でレギュラーガソリンの価格が120円~125円/lですから月20日片道10kmを通勤・通学で走るとして月1500円前後といったところでしょうかね。

 

駐輪場代

 

戸建住宅に住んでいたりする人は関係ない話ですが集合住宅だったり駐輪スペースがない人は駐輪場を借りる必要が出てきます。

 

これも地域によって価格が大きく変わるところですが安い地域なら3000円前後とかであるでしょうし、都内とかだとバイクでも月1万以上かかる場合もあるようですね。

 

駐輪場を借りる必要がある人は、自分の住んでいる地域の相場を調べてみてください!

 

消耗品代

 

オイル類やタイヤ、ブレーキパッド、バッテリー、スパークプラグなどバイクには様々な消耗品が使われています。バイクに乗る以上は定期的な交換が必要です。

 

ただそんなに頻繁に交換するものでもないですし、タイヤやバッテリーなど一部のパーツを除けば単価もそこまで高くありません。月3000円くらいを積み立てるイメージでいいでしょう。

 

それでも年間で36000円にはなりますので、性能を上げるとか考えずに最低限走れるようにするための消耗品代なら賄えると思います。

 

さいごに

 

以上、バイクの維持費に関して種類とおおよその金額を解説していきましたが、排気量別に大体どれくらいかかるのかというイメージはつかめたと思います。

 

例えば少しでも安く通勤・通学の足として使う場合なら125cc以下で任意保険やガソリン代も入れて5000円~6000円/月でいけるでしょう。駐輪場は自前のスペースがある前提で。

 

400cc以上のバイクは趣味として持つ人が多いのでカスタムしたりいいパーツを使ったり、車体自体もローンで買ったりするのでケースバイケースです。

 

ただ最低限かかる部分だけ把握しておけば維持がキツくなって泣く泣く手放すという事態は避けることができると思います。

 

せっかくバイクを買うなら愛車とは長く付き合いたいもの。バイクの維持費が気になっていた人はぜひ今回の記事を参考にしてみてください!

 

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