バイクのバッテリー、寿命の目安と伸ばす方法

 

バイクに長く乗っていると消耗してくる部品として「バッテリー」があります。セルモーターによるエンジンのかかりが悪かったり、ライトやウインカーなどが弱弱しくなってきたらだいたいバッテリーに原因があると言えるでしょう。

 

バイクの電気系統の大元となる大事な部品ですので、このバッテリーの管理はしっかりやっておく必要があります。

 

普通に乗っていればどのくらいで寿命がくるのか、また、なるべくお金をかけたくないという人のためにどうすればバッテリーの寿命を少しでも伸ばすことができるのかという点について書いていきたいと思いますので参考にしてみてください。

 

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バッテリーは10年以上持つように設計されている!

 

結論から言うと、バッテリーの寿命というのは本来は10年以上持つように設計されています。ですから理論上は交換する機会というのは実はそんなにないはずなんですね。

 

ただしこれはあくまで正しい使用方で使った場合の理論上の話ですから、実際はいろいろな環境・要因によってバッテリーは消耗していきます。

 

現実的な目安でいうとだいたい5年~7年くらいで寿命、交換というのが一般的なようです。

 

あとは、バッテリーにも当たり外れがあるようで、はずれのバッテリーをつかんでしまった場合は2年~3年使っただけで不具合が出てしまったという話も聞きますので、上記の年数はあくまでも目安と考えたほうがよさそうですね。

 

原付の場合はもっと寿命が短い

 

上記の5~7年という目安はあくまで中型~大型までのバイクに関してになります。そういったバイクは大きい容量のしっかりしたバッテリーが積めるということですね。

 

原付などの小さい車体になりますと、スペース的にも積めるバッテリーに制限があります。2~3年で調子が悪くなるということが多いようです。

 

しかし原付用のバッテリーは値段も安価なものが多いので、頻繁に交換することになったとしてもそこまで負担にはならないでしょう。

 

快適にバイクを利用するためにも、原付など小排気量車の場合はこまめに新調してしまいましょう!

 

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バッテリーを長持ちさせるコツ

 

バッテリーは物にもよりますがお値段がけっこうするものです。できれば長く使って、交換にかかる費用を少しでも抑えたいところですよね。

 

バッテリーの寿命を延ばす方法をいくつか紹介しておきますので、少しでも長持ちさせたいのであれば実践してみてください。

 

満充電を維持する

 

バッテリーは充電がマックスの状態がいちばん好ましいです。よく車などではルームランプのつけっぱなしなどでバッテリーが上がってしまった!なんて話を聞きますが、そういった事態はバッテリーへのダメージが大きいので気を付けましょう。

 

また、バッテリーというのは乗っていない時でも自然放電をしてしまうので、こまめに乗って充電するというのも効果的です。通勤などで毎日使うバイクであれば問題ないですが、たまにしか乗らないのであれば自然放電によるバッテリー上がりには注意しましょう。

 

乗らない間はバッテリーを外しておく

 

ツーリングでしか使わない大型バイクなどは、ツーリングのシーズンではない冬の間はバイクを冬眠させるという人も多いと思います。そういった時はバッテリーをバイクから外して保管しておくというのも寿命を延ばすのに効果的です。

 

ただそれでも車体につないでいる時よりは少ないですが放電はしているので、再びつなぐ前は充電器で充電を行うようにしておいた方がいいでしょう。

 

 

バイクのバッテリーを充電する場合は上記のような充電器を使うのがおすすめです。これなら12vの充電器ほとんどに使えますし車のバッテリー充電もできます。

 

よくあるバッテリー充電器はランプの点灯しかサインがないので充電できたかわかりづらいのですが、これは液晶がついているので見やすいです。

 

バイク乗りならバッテリーの寿命を延ばすためや不意のバッテリートラブルに対応するために1つ持っていて損はないでしょう。

 

セルを回しすぎない

 

特に冬場などは、エンジンのかかりが悪くなることが多くなります。そんな時に何度もセルモーターを回す人を見かけますがこれはあまり好ましくありません。

 

セルを回すという行為はかなりバッテリーを消耗します。エンジンがかからないからと言って長い時間セルを回したり、何回もセルを使うとあっという間にバッテリーが上がってしまいます。

 

エンジンがかかりにくいのであればチョークを入れて燃調を調整したり、キックがついているバイクであればセルではなくキックを使うなど工夫することでセルモーターの酷使を回避することができます。

 

オルタネーターを新調する

 

オルタネーターというのはエンジンの回転を利用して磁力で発電し、バッテリーを充電するシステムになります。古い年式のバイクなどはバッテリーは新しいものに交換していても、オルタネーターは当時のままということがよくあります。

 

バッテリーよりも交換するのが手間なので大変ですが、ここをしっかりしておくとバッテリーの充電効率が上がり満充電を維持しやすくなります。

 

特にあまり長い距離は乗らないという人であれば、オルタネーターが劣化しているとバッテリーの充電量より消費量の方が多くなってしまうこともあるので注意してください。

 

さいごに

 

いかがでしょうか。バッテリーはバイクの中でも重要度の高いパーツになります。特に電気系統のトラブルは目に見えないので解決するのがやっかいです。

 

バッテリーをしっかり管理して、酷使しない正しい使い方をしていれば電気系統のトラブルが発生する確率はグッと下げることができます。

 

快適なバイクライフを送るためにも、バッテリーに関する知識はつけておきましょう!

 

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